ヒルクライムチャレンジシリーズ韮崎甘利山大会は平均勾配10%超えの激坂区間が続く難関コース。 同じ走力だとしても、力の配分の仕方によってタイムが大きく違ってくるので、 いかに最適配分できるかもタイムトライアルレースのカギであることは間違いない。 今回は以下の手順で各km地点における通過タイムを算出してみた。 ①ヒルクライムチャレンジシリーズ韮崎甘利山大会を試走してGarmin EDGE800で1秒毎にコースログを記録 ②コースログを解析 ③出力(W)一定と仮定して、勾配を考慮した目標ペースを計算 この中から必要な部分だけexcelなどにまとめてステムやトップチューブに貼っておく。 参考: タイムチャートステッカーのつくり方 ④下記以外の必要なタイムがあればコメントまで。 ※追記 まちがって消してしまいました・・・近いうちに修正します
通勤ライドのはずだったのに、いつのまにかレースの世界へ。 ツール・ド・おきなわ210kmを1年のメインレースに、ヒルクライム、実業団レースなどに参戦中。