ダンベルを左右に10kgずつの計20kgの負荷で筋トレ。
3日前の筋トレで筋肉痛になったので、負荷はそのままで。
・ダンベルスクワット 10回×3
・ダンベルランジ 10回×3
ランジは3セット目になると姿勢が乱れてくる。しっかり効いてる証拠だ。
筋トレ後は10kmのランニング。
下半身の筋トレ後なので、走る前から脚がパンパン。
結果的にペースは上がりきらずで1キロ5分前後だった。
10km 59:56 5:99/km
通勤ライドのはずだったのに、いつのまにかレースの世界へ。 ツール・ド・おきなわ210kmを1年のメインレースに、ヒルクライム、実業団レースなどに参戦中。実業団チームPROJECT-Y監督。
2014年11月8日土曜日
2014年11月6日木曜日
2014年11月5日水曜日
朝練 ランニング5.2km 34分 / 夜練 筋トレ
朝練 ランニング
6時5分起床。昨晩の夕飯の食べすぎのせいで胃が重い。夕食から睡眠まで消化にかかる十分な時間が確保できないので、オフシーズンだからといって食べすぎは厳禁だ。出発が6時半を過ぎてしまったので距離を短めにしておく。
5.2km 34:02 6:33/km
夜練 筋トレ
・腹筋 限界1回ダンベル20kg(片手10kgずつ)
・ダンベルスクワット 10回×3
・ダンベルランジ 10回×2
スクワットはまだまだいけそう。ランジがきつい。
2014年11月4日火曜日
朝練 ランニング 7.3km 42分
朝練 ランニング
5時50分に起きて6時20分からランニング開始。脚もランに慣れてきたので距離を少し伸ばす。昨夜なかなか寝付けなかったためか睡眠時間がいつもより短めではあったが、いつも通りの時間に起きてしまえば走るのには影響はなかったみたい。
・7.3km 42分 ペース 5:50/km
腕時計がないので、時間を見ながら走っているわけでないけど、この距離では大体40分ちょっと。しばらくはこの距離で様子を見てみる。
2014年11月3日月曜日
2015年へのトレーニング計画
11月に入り、来年のレースを見越したオフトレシーズンに突入だ。
2015年の初戦は6月のMt.富士ヒルクライムの予定で、まずはここに最初のピークを持っていく計画を考えたい。
座学も重要なトレーニングのひとつだ。
自転車トレーニング定番のサイクリスト・トレーニング・バイブルとパワー・トレーニング・バイブルを読みつつ長期的な計画を立てているところ。
6月がMt.富士ヒルクライムなどレースシーズンの始まりなので、ここでパフォーマンスを発揮できるようにする。
レースシーズンまでの期間を準備、基礎期、強化期、調整期に分ける。
詳しくはサイクリスト・トレーニング・バイブルを読んでいただきたい。
レース強度のトレーニングを繰り返すのではなく、まず筋トレやクロストレーニングで基礎能力を高めていき、徐々にバイクに移行する。準備期、基礎期で培った土台を元に強化期でレース強度まで高めていく。
まずは準備期で筋トレ、クロストレーニング、スキルトレーニングを中心に行い、ベースづくりに励もう。
筋トレでは、 腹筋、背筋、体幹トレーニングと下半身のウェイトトレーニング。
クロストレーニングは、ランニングでの脚の関節強化と有酸素能力の向上。
スキルトレーニングでは、ペダリングスキルと回転力を高める。
休日には、強度低めの100km程度のロングライドを取り入れていこう。
2015年の初戦は6月のMt.富士ヒルクライムの予定で、まずはここに最初のピークを持っていく計画を考えたい。
座学も重要なトレーニングのひとつだ。
自転車トレーニング定番のサイクリスト・トレーニング・バイブルとパワー・トレーニング・バイブルを読みつつ長期的な計画を立てているところ。
トレーニングを複数の段階に分ける
まず、2015年シーズンの主要イベントをまとめて、そこから逆算して計画を立てよう。6月がMt.富士ヒルクライムなどレースシーズンの始まりなので、ここでパフォーマンスを発揮できるようにする。
レースシーズンまでの期間を準備、基礎期、強化期、調整期に分ける。
詳しくはサイクリスト・トレーニング・バイブルを読んでいただきたい。
レース強度のトレーニングを繰り返すのではなく、まず筋トレやクロストレーニングで基礎能力を高めていき、徐々にバイクに移行する。準備期、基礎期で培った土台を元に強化期でレース強度まで高めていく。
準備期のトレーニング
6月のレースを見据えると11月がオフトレーニングの開始だ。まずは準備期で筋トレ、クロストレーニング、スキルトレーニングを中心に行い、ベースづくりに励もう。
筋トレでは、 腹筋、背筋、体幹トレーニングと下半身のウェイトトレーニング。
クロストレーニングは、ランニングでの脚の関節強化と有酸素能力の向上。
スキルトレーニングでは、ペダリングスキルと回転力を高める。
休日には、強度低めの100km程度のロングライドを取り入れていこう。
2014年11月2日日曜日
伊豆箱根ライド 100km 獲得標高1780m
湯河原をスタート&ゴールで、伊豆と箱根をぐるっと一周100km走ってきた。
体調がまだ回復しないので、強度は低めのLSDのようなペース。
山伏峠は5.8kmで504mほど登る。平均勾配は8.7%ほどだが、ところどころに15~20%がある。
海岸線から修善寺に入るための手ごろな峠で、修善寺CSCも峠から下ればすぐなので使い勝手はいい。交通量も少なく、路面もきれい、勾配もなかなかなので伊豆では頻繁に使うルートのひとつだ。
ヴィットリアのツールケースからライトを取り出して装着。
ここからのルートは、
1.十国峠、熱海経由
2.大観山経由
3.箱根旧街道、小田原経由
の選択肢があった。
1.は視界が悪く、普段走り慣れていないダウンヒルなので安全優先で2か3に。
芦ノ湖まで下る間に雨が強くなってきた。
大観山経由では登っている間に雨に濡れて極寒のダウンヒルになりそうだ。
残るは旧街道経由で一気に下って霧から脱出する作戦。
渋滞の中、なんとか旧街道の入り口まで進み、下り始めるも渋滞で足止め状態。
幸い、雨と霧からは下っているうちに抜け出せたが、湯本で渋滞にハマり、三枚橋にたどり着いたころには日没という時間帯だった。それにしても、連休の箱根は混んでるよね。
体調がまだ回復しないので、強度は低めのLSDのようなペース。
走行データ
・走行距離 100.20 km
・獲得標高 1778.7 m
・消費エネルギー 2349.6 kJ
・nPower 191.5 W
・TSS 231
・走行距離 100.20 km
・獲得標高 1778.7 m
・消費エネルギー 2349.6 kJ
・nPower 191.5 W
・TSS 231
海岸線を流して下多賀に到着。
ここから山伏峠を登る。
ここから山伏峠を登る。
山伏峠は5.8kmで504mほど登る。平均勾配は8.7%ほどだが、ところどころに15~20%がある。
海岸線から修善寺に入るための手ごろな峠で、修善寺CSCも峠から下ればすぐなので使い勝手はいい。交通量も少なく、路面もきれい、勾配もなかなかなので伊豆では頻繁に使うルートのひとつだ。
山伏峠からはまっすぐ下って修善寺に向かう。修善寺からはR136で三島まで北上。
R1への合流して箱根の登りに入る手前のローソンで水とコーラを補給。
麓からの箱根は完全に雲の中で、箱根では霧か最悪の場合は雨が待ってる。
半分の中山城址を過ぎてから予想通り霧の中に突っ込んだ。視界はまだだいぶあるものの、次第に霧に埋もれていった。登り終えた頂上はほぼ真っ白。箱根名物の白い悪魔である。
R1への合流して箱根の登りに入る手前のローソンで水とコーラを補給。
麓からの箱根は完全に雲の中で、箱根では霧か最悪の場合は雨が待ってる。
半分の中山城址を過ぎてから予想通り霧の中に突っ込んだ。視界はまだだいぶあるものの、次第に霧に埋もれていった。登り終えた頂上はほぼ真っ白。箱根名物の白い悪魔である。
ヴィットリアのツールケースからライトを取り出して装着。
ここからのルートは、
1.十国峠、熱海経由
2.大観山経由
3.箱根旧街道、小田原経由
の選択肢があった。
1.は視界が悪く、普段走り慣れていないダウンヒルなので安全優先で2か3に。
芦ノ湖まで下る間に雨が強くなってきた。
大観山経由では登っている間に雨に濡れて極寒のダウンヒルになりそうだ。
残るは旧街道経由で一気に下って霧から脱出する作戦。
渋滞の中、なんとか旧街道の入り口まで進み、下り始めるも渋滞で足止め状態。
幸い、雨と霧からは下っているうちに抜け出せたが、湯本で渋滞にハマり、三枚橋にたどり着いたころには日没という時間帯だった。それにしても、連休の箱根は混んでるよね。
2014年11月1日土曜日
ラン 10.1km 59分
雨が降ったり止んだりの天気。雨が止んだ隙を見計らってランに出発。
コースは川沿いに出て、山方面に走って途中で折り返しての約10km。
いつも通り、ウォーキングからのジョグでペースを少しずつ上げていった。
3kmちょっとのところで雨が強くなってきた。途中でまた弱まるかと思っていたが、帰宅するまで降り続いていた。
コースは川沿いに出て、山方面に走って途中で折り返しての約10km。
いつも通り、ウォーキングからのジョグでペースを少しずつ上げていった。
3kmちょっとのところで雨が強くなってきた。途中でまた弱まるかと思っていたが、帰宅するまで降り続いていた。
10.1km 58:28 5:49/km
いつもと違うシューズで走った効果なのか、脚の裏の痛みが発生しなかった。
痛みには少なからずインソールの形状が関与していそうだ。
少しずつ走りこみを増やしてきた成果が脚がランに適応してきている。もうちょっとしたら、ランでもペースを上げてみよう。
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