2016年8月28日日曜日

【Mt.サイクリング乗鞍】 乗鞍レース当日 【2016】


4時半起床。
雨は止んでいて路面は乾いている。
山頂の天気はどうだろうか?
フルコースでの開催を期待して準備を進める。

朝食はパン、ヨーグルト、オレンジジュース。
宿がスタート地点のすぐそばなので、自分のペースで準備できるのがいい。

ローラーの準備をして、下山荷物を預けにいってギリギリまでローラーでアップした。
特にタイムを狙っているわけではないので、これでいい。
アップ中にサイコンの電源が落ちてしまった。フル充電しておいたはずなんだが。
ログはスマホのstrava、時間はGamin vivo smart HR jで確認することにした。
一度も走ったことないのでコースはまったくわからないが、大まかに距離はわかるでしょう。

機材はいつもどおりの
Canyon Aeroad cf slxにZIPP202でほぼ7kgの仕様。
ノーマルクランクのままで来たことを後で後悔することに。

スタートの整列のちょっと前にいって、後ろの方からスタート。スタートペースは全体的にゆっくりなので、前に上がるのに少々時間がかかった。

メーターなしなので、自分のペースを信じつつ、ペースの良さそうな集団がきたら乗っていくけど、勾配が上がるとギアが足りずに着いていけずの展開に。
緩斜面では頑張りつつ、急斜面ではインナーローでダンシングしてなんとかなペースだった。アウター使うところがないコースだから、インナーだけ付け替えてきてもよかったな。
早くも沖縄の登りが不安になってきた。

中間地点でたしか35分くらい。
後半は勾配がきつくなるはずなので70分は厳しそうだ。

森林限界はまだまだ遠い。
上に見えるゴール地点的なところまではまだまだある。

ラスト3kmのところで65分。5分/kmのペースなら80分は切れる。
ここまで上がってくると快晴で最高の見晴らし。

1kmごとの看板が遠く感じる。
ペース的にはギリギリ間に合うかというところだったので、
ラスト数百メートルの看板からスパートを駆けてのゴール。
多少の余裕を残して80分切りはできた。

また来たくなる風景とはこのことなんだな。





下山で冷えた体には温泉が効く。


昼食を食べて渋滞に巻き込まれて20時過ぎに帰宅。7時間くらいかかった。


昨年はDNSだったので、これでようやく名乗れるノリクライマー


2016年8月27日土曜日

【Mt.サイクリング乗鞍】 乗鞍前日 【2016】


8時過ぎにチームメイトに迎えに来てもらい、乗鞍に向けて出発。
出発時間がやや遅かったため、都内のICまでと中央道の八王子、河口湖あたりまでは渋滞が続く。
遠征で長野方面は多いと思うので、移動面のコツってのも調べておく必要があるね。

SAで適度に休憩しつつ、松本ICまで到着。
ここから1時間程度で乗鞍に到着。
長野県に入ると天気は曇り。乗鞍は朝は雨だったものの、
昼過ぎになると雨は上がっているらしい。

天気の心配をしつつ、乗鞍までの1本道を進んだ。
路面はドライで霧は出ているものの天気は大丈夫そうだ。

車を宿において受付へ。
このころは雨が上がっていたが、宿に戻って軽く走ろうかなというところでまた降り出してきた。
なので、温泉に直行して、夕食までの間は機材の準備をして過ごす。

夕食のメニューはシェフの乗鞍直前カーボローディングメニュー。
食べ過ぎた感があるくらい食べてしまった。

その後はゆっくりすごして早めの就寝。
明日の天気はおそらく大丈夫。何年ぶりかのフルコースとなるか。


2016年8月20日土曜日

【ツールドおきなわ】 2016ツールドおきなわ参戦記録1 【2016】

今年が初参戦となるツールドおきなわ。
国内遠征の中でも飛行機遠征となり、これまでとは事前の準備が一味違う。

準備面で早めに行っておくこととしては、
エントリー、遠征日程の確定、宿泊地、航空券、レンタカーなど。
車でいけるような遠征と違って早めに確定させておくべき項目が多い。

現段階では、
・エントリー  100km アンダー39 エントリー済
・遠征日程   11月10日(金)~13日(月)
・宿泊先    確保済(オフィシャルツアーを活用+個別に宿を予約)
・飛行機     確保済(オフィシャルツアーを活用)

残りの課題としては、レンタカーの予約。
レンタカーは数人でシェアするため、自転車を数台載せる必要がでてくる。
積載スペースや輪行ケースのサイズなどをメンバーで打ち合わせが必要。

飛行機輪行できるケースの選択肢は調べたところ
・シーコン
・ハードケース
・オーストリッチのソフトケース(OS-500)
・箱型、段ボール系
などがある。

使い勝手だけでなく、自宅での収納場所とも。
国内線なら丁寧な扱いが期待できるので、ソフトケースでも問題ないとの情報が多くあった。
また今後、海外遠征を考えるなら、タフなケースに投資しておくのも悪くはない。

数人で箱型だとワゴンになると思うし、できればコンパクトにいきたい。

ツールドおきなわでは、オーストリッチのソフトケース(OS-500)が定番の1つみたいだ。
これなら、車の積載スペースも少なくて済み、小さめの車で数台載せられそう。
2台ならフィットあたりで余裕で積める。
車のサイトで寸法図を見つつ決めよう。

2016年8月14日日曜日

夏の曇りの間のロングライド 184km

長い距離を乗っていなかったので、前日夜に大体のルートの目星をつけてから就寝。

朝起きるとくもり空、涼しそうで自転車には良好の天気だ。


ルートは多摩サイで北上して都民の森から風張峠を登る。
そこから奥多摩湖に下って小菅から上野原に抜け、相模湖、大垂水峠で帰りは多摩サイ。

8時に出発。
出発して早々にスピードセンサーのつけ忘れに気づく。
多摩サイの上流側のルートは初だったのでミスルートもありつつウロウロしてしまった。
1時間30分ほどで五日市市のコンビニに到着。
休憩の目安は、この先にある分岐点のセブンイレブンでもいいかもと次のためにチェックしておく。

都民の森のTTのスタートはここから先の分岐路からかな。
初ルートなので全体的に様子といこう。


コンディションは霧。
この時期は涼しくて良い。
登れるほど濃くなって小雨混じりになってきた。

登板ペースはかなりゆっくりめ。
体感的には200Wちょっとだけど、あまり踏んでいけない調子。
月末の乗鞍が不安になってくる。

都民の森で補給と休憩。


ここまでで割と満足してしまって下ることも頭をよぎったが、
小雨の中、さらに登る。

風張峠を越えると奥多摩湖まで一気にダウンヒルになる。
小菅までは渓谷的なアップダウンの道をこなして、小菅村役場前で曲がってから上野原方面へ。

上野原までのルートは登りがキツい。
事前にコースプロファイルをチェックしていないことや、晴れていたこともあってよりきつく感じる。
暑くなってきたので、次に水の補給をどこでできるか心配になってくる。
夏場はダブルボトルのほうが安心だな。

上野原までのルートも登り切ってしまえば後は下り基調になり、
峠道が集落の細い道になったり、また峠道になったりと風景が変化するので飽きない。
上野原市街地への分岐点を過ぎたところの地元のコンビニ的なお店で休憩にした。

ここから甲州街道までは、市街地を一気に抜ける。
お盆の日曜日とあってか、甲州街道は混み気味。
相模湖前のセブンイレブンでお昼休憩にした。

あとは裏大垂水峠を抜けて多摩サイで帰宅。
家に着いたら17時。9時間も乗ってたことになるな。
184km 357TSS  と結構なボリュームになった。
距離で考えたらタイムは縮めたいんだけど。

補給についてコンビニ休憩だけでなく、走りながらの補給ってのも考えたほうが良さそう。
エネルギー切れになる前に少しずつ摂取していく練習も必要だね。





2016年8月9日火曜日

パイオニアぺダリングモニターが浸水したときの対処法

7月の雨の中のライドで浸水したらしく再起不能になっていたペダリングモニター。
右側がまったく反応せずの状態だったが、今朝ようやく復旧できた。
動作確認したところ、パワーもベクトルも問題なし。

ペダリングモニターが浸水して反応しなくなった場合の対処法は、
購入したショップにパイオニアへの確認をお願いしたところ以下の返答がきた。

1.完全に乾燥させれば問題なく動く
2.乾かしても動かない場合は、メーカー送りで修理(2万円~くらい)

だそうだ。
大体は1のケースのようだ。

右側のオニギリカバーのネジ穴の箇所に亀裂があって、そこから浸水したと思う。
カバーが補修部品で入手できないかな。


キャニオン2021新型「エアロード」についてのあれこれ

ようやく10月にCanyonの新型エアロードが発表されました。 早い段階からZwiftやマチューパイセンが新型エアロードを露出していたので、 本当にようやく発売になったという気持ちです。 先代エアロードを発売直後に買って現在の愛車なので気にならずにはいられません。 先代エアロード...