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キャニオン2021新型「エアロード」についてのあれこれ

ようやく10月にCanyonの新型エアロードが発表されました。
早い段階からZwiftやマチューパイセンが新型エアロードを露出していたので、
本当にようやく発売になったという気持ちです。



先代エアロードを発売直後に買って現在の愛車なので気にならずにはいられません。
先代エアロードを購入したのは2015年夏のことで早いもので5年選手です。
時代はエアロからDiscロードに移り変わっていますよね。
新型のために毎月の積み立てもコツコツしてきていつでも乗り換えの準備もできています!

新型エアロードの詳細は各社の記事にまとまってます。
詳細は記事を参考にしてください!


Discロードへの乗り換えを検討中ではありますが、新型エアロードへの乗り換えはまだ"待ち"の段階です。

理由はというと、

1. 2022モデルでコンポが更新されそう
Discへの乗り換えは完成車での購入になるので、コンポも気になるところ。
2021モデルのシマノ組の完成車は9100系なので、来年あたり出そうな新型デュラエース(9200系?)を待ちたい。

2. UCIのフレームに関する規定の変更
少し前に話題となったフレームに関する規定の変更のリークから、フレームの設計に少なからず影響すると思われる。リークの内容にはなかったものの最低重量が変更された場合にはシステムとして大きな変更もあり得る。2022モデルから新ルール適用版が発売されるとすると、金型流用と素材変更で長いことモデルチェンジしていないオールラウンドモデルのアルティメットのアップデートに期待せずにはいられない。乗り換えの本命は2022モデル以降の新型アルティメットかもしれない。


2020年は楽しみにしていたニセコクラシックとツールドおきなわがキャンセルで、来年のツールドおきなわまであと1年。焦って乗り換える時期でもないです。しばらくはレースというレースの予定がないので、次に乗るバイクをどれにしようかという楽しみを長く楽しもうと思います!

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