2016年7月31日日曜日

2016年第4戦 CSCキッズマスターズ夏

2020年の東京オリンピック自転車トラック競技会場である伊豆ベロドロームで2日間にわたって開催されるCSCキッズマスターズ夏。

室内競技場だけあってこの夏の暑さでも突然の雨も関係なしのこの大会はかなり好きだ。

個人種目は1日2種目までエントリーできるため、
・1kmタイムトライアル
・スクラッチ
・4km個人追い抜き
・ポイントレース
にエントリー。
距離当たりのエントリー費のコストパフォーマンスが最高になるセレクトだが、
キツさはこの上なし。
競争競技は途中で降ろさせる、降りるという結果になってしまった。

今回のメイン競技は4km個人追い抜きと絞っていて、こちらは自己ベストを更新できた。
4月に2016年第2戦 チャレンジ・ザ・伊豆ベロドローム #1で初めて走ったときには、
スタートから千トラかというほどのオーバーペースですぐに失速。

今回はペース配分がカギ。
目標タイムを5分30秒として、最初の一周を25~27秒、残りのlapを20秒に設定。
巡航速度での目安が45km/h。


・4km個人追い抜き 5分28秒849

スタートから1周目は上げすぎず、ゆっくり加速。
バックストレートから第3コーナーに入るところでシッティングに切り替えて巡行ペースに入った。
2周目のlapタイムが19秒0だったので、ややペースを落ち着かせる。
意識は20秒を若干切るくらい。
半分の8週目までは20秒ペースを維持できたが、後半は徐々にタレてきた。
しかし、大幅にペースダウンするわけではなく、最後まで粘り切れる感触だったので、
ペース維持で粘る。
ラスト2周で気持ち的にはペースアップしたのだけど、タイムでは上がっていなかったので、
現段階ではギリギリのところで走れていたと思う。


チーム的には、今大会ではポイントレースで大金星を上げ、
まずまずの結果だった。


秋の大会では、4km個人追い抜きでもうワンランク上の走りをしたいところ。
目標タイム達成により、新たな機材導入の検討が進行中。

2016年7月10日日曜日

椿ラインからの復路


昨日の雨とは打って変わって、本日はライド日和。
昨日の雨の影響で機材トラブルがあったり、スピードセンサーの電池が切れたりでやれやれな1日だった。

チームメイトが他の実業団チームと練習するようで、椿ラインで待ち伏せる形で合流することにした。
待てども一向に来ない。真鶴道路を往復してたらしい。そっちから合流すればよかったな。

コンビニで合流して登りがスタート。
スピードメーターが反応していないことに気付いて、走行距離をモチベーションにしているところでデータが取れないのは死活問題なので、stravaでログを録ることにしたんだけど、設定している間にみんな行っちゃった的な展開に。

 ・椿ライン 46分1秒 248W

ベストより2分くらい遅い。
登板力は徐々に戻りつつあることは実感している。
展開はというと椿ライン入り口からすぐに一人捕まえて、しばらくしてもう一人。
前にまた一人見えているもののなかなか差が縮まらず、やっとレーダー下のヘアピンで交わせた。
そこから先にはまったく追いつけずだった。

椿台通過タイムがベストより2分ほど遅かったので、後半はそこそこ粘れたのかな。
いずれにせよ、乗鞍までに登れるだけ登っておきたい。

ご一緒したメンバーとは元箱根あたりでお別れして、
小田原のCycle Daysへ。



それからパイオニアのペダリングモニターが不調のため、
遠藤商会で対応をお願いしてきた。

あとは帰るだけなんだけど、3時間かけて神奈川を横断することに。
茅ヶ崎、江ノ島など至るところでお祭りをやっていた。
じっくり見たかったんだけど、自転車なのでちょっとみて楽しむだけにしておいた。


2016年7月9日土曜日

雨が降ってもヌレるだけ…


予報通りの生憎の雨だが、実家での用事と明日の箱根ライドのため自走で帰省。
梅雨時期の雨ならやさしく濡れるだけ。

・90.89km ネットタイム3:12:43 グロスタイム3:42:39

機材の汚れだけは仕方ないが、それ以外は十分走れる。
ブレーキの効きも良くないが、雨レースに備えて様々な天候で走っておく必要があると思う。
普段は晴れの日しか走らないってのもわかるけど、レースに行って多少の雨なら出走するし、
雨に慣れていない状態でレースを走ってしまうことがトラブルの種にはなるよね。

また装備面ではシューズカバーはほしい。
出発10分でシューズの中は浸水状態。

境川サイクリングロードは雨のため、歩行者やランナー、サイクリストがほぼいない。
貸し切り状態で藤沢までスムーズに進んだ。



江ノ島の水着美女ももちろんいない…

藤沢市街地からR134では雨が強くなってきたので、休みなく走った。
今回は水も出発時のボトルで足りたし、休憩なしでいけたので雨の日は汚れる以外は悪くない。

 タイム的には過去最速かもしれない。

雨が降ってもヌレるだけ…
それだけなら良かったんだけど、トラブルが発覚して輪行で帰ったほうが結局良かったのでは…

2016年7月3日日曜日

キューブ練小山田周回

昨日のライド中に急に日曜日の予定がなくなった。
なので午前中だけ軽く流そうかと思ってたところ、キューブ練に間に合いそうだったので行ってみるとことにした。

キューブ練は実は初参戦。
実業団メンバーも多くて練習になる。
昨日のヤビツの疲れが残っているので、
できたらゆっくりグループでいきたいところだったが、第一グループで出発。
小山田セブンイレブンまでがキツイ。


小山田周回 Lap 1 19:53    Lap 2 20:20

練習会は小山田セブンイレブンを起点に2周回。
大妻下りからの平地区間で早くも集団が分かれた。
その先のT字路で合流になるので、あまり頑張らずに。
メモリアルパークの登りまでは先頭集団後方をキープしていたが、
登りで踏めずにズルズル後退した。

今日は登りでは踏めずに下がってしまう。
1周目の三高坂ですでにキツイが、病院坂で前との差を詰めて大妻下りの前には先頭集団に合流できるところまで上がれたが、合流までは一歩届かない。
緑道を抜けてからの下りでようやく合流できたものの、
三高の登りでついていけずにまた集団と距離が空いてしまったが下り(と信号を利用)で距離を詰める。
病院坂まで集団ペースに着いていけず単独になったが、坂で抜いて4着だった。

脚がすぐに売り切れてしまうので持ちが悪いのとインターバルの強化が課題かな。
登りの調子は上がってきてるから、乗鞍までにヤビツなどをできるだけ走ろう。

帰りのトレインに乗れる脚は残っていなかったので、
早々に離脱してサイクリングロードでゆっくり帰宅。


疲れ切った身体には肉とビール。
飲むよりすごい食べた気がする。



2件目は飲みメインで。
赤坂のYONAYONAビールのお店にいってみた。
シカ肉のソーセージ。繊維質な肉質とヘルシーなお味。
アスリート向け?

想像通り真っ黒なイカスミソーセージ。

明日はレストの予定なので、朝はゆっくり寝ると心に決めている。
飲みすぎるくらい飲んだ気がするが、たまにはOKでしょ!

2016年7月2日土曜日

ヤビツ練(今年初ヤビツ)

乗鞍に向けてヒルクライム練をコツコツやっていく。
チームメイトと地元メンバーが集まりそうなので朝イチでヤビツへ。
前日に入念に準備をしておいたのだが、ボトルを冷蔵庫に忘れた(今週2回目)。

チームメイトとの待ち合わせ場所に早く着きすぎてしまったので、
追いかけっこに切り替えることにした。
ダルは速いので、着いていくだけで必死なので多少のリードならすぐに追いついてくるはず。
が、結局逃げ切りに成功してしまった。

7時発で9時過ぎには名古木セブンイレブンに到着。
練習メンバーの集合を待ちつつ、蓑毛まで走って折り返してセブンイレブンへ。

名古木交差点から上までのTTで時間差でスタート。
おそらく39分くらいと予想して、3人目でスタートした。

ヤビツ 名古木交差点スタート 37:44 261W
stravaによると、デイリースタートで33:50で自己ベスト更新。
スプロケットを11-28に交換したので、蓑毛も普通に登れる。
天気は霧のおかげで涼しくコンディションだったので走りやすかった。
2本目はデイリーから上までタレタレだったけど走り切った。

コンスタントに35分(デイリー31分くらい)を出せるようにならないとな。
帰りの246で暑さにやられつつ帰宅。


走行データ  5時間34分 162km 324TSS


帰宅後はツールドおきなわの情報収集。
100kmか140kmか210kmか。
どのクラスに出るにも今より大幅なレベルアップが必要だ。
登り区間をどれだけこなせるか、乗鞍までに登りをある程度鍛えておかないと。
210kmでは海岸線の平地区間を60km走ってから登りに入るので、
ヤビツ練はヤビツまでの50kmちょっとのアプローチからの登りの複合練習とすれば、
イイ感じなんじゃないかな。

 

2016年7月1日金曜日

7月から始めるツールドおきなわ挑戦記録

7月1日(金)
昨夜はノリで飲みに行ってしまった。
今朝は5時に目が覚めるも二度寝。
飲んだ翌日の朝連はやっぱりダメらしい。

キャニオン2021新型「エアロード」についてのあれこれ

ようやく10月にCanyonの新型エアロードが発表されました。 早い段階からZwiftやマチューパイセンが新型エアロードを露出していたので、 本当にようやく発売になったという気持ちです。 先代エアロードを発売直後に買って現在の愛車なので気にならずにはいられません。 先代エアロード...