試走時のGPSデータからコースの勾配をまとめてみる。 富士ヒルクライムは平均5.2%といってもところどころにきつい区間がある。 特に最初の5km区間は勾配がキツイ区間でもあるので、 最初から飛ばしてしまうと後半に確実に足が残らなくなる。 踏んでいく区間と抑える区間を把握しておくと結果的にタイム向上につながるでしょう。 1.コース全体の勾配の様子 見ての通り、スタートから5km区間が8%以上の勾配が多い。 5kmまでは抑え気味で、そこから徐々に上げていくような配分は良さげ。 2. 5kmごとに勾配を表示 精度を考慮して、50mごとに区切って勾配を計算 1) 1~5km 2) 5~10km 3) 10~15km 4) 15~20km 5) 20~24km(Finish)
通勤ライドのはずだったのに、いつのまにかレースの世界へ。 ツール・ド・おきなわ210kmを1年のメインレースに、ヒルクライム、実業団レースなどに参戦中。