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中華カーボンヒルクライムホイールプロジェクト

2013シーズンから各地のヒルクライムレースに参戦していくために、、
ヒルクライム用ホイールの必要性が高まってきている。

低価格でカーボンホイールを入手するために、 「中華カーボン」に手を出そうかと。
中華カーボンは怪しいイメージだけど、近年は情報が多くなってきているので、
リスクはそれほど大きくはないはず。

そこで、中華カーボンリムとハブ、スポーク等を購入して手組みを計画中。


今回作製する中華カーボンホイールのスペック

・中華カーボンリム
リム高は、20mm, 24mm, 38mm, 50mm, 60mm, 88mmなどがあり。
軽量なほうよいが、軽さと同時に剛性も考慮しなければならないので、
ここはバランス重視で38mmに決定。

・ハブ
探してみても手組に使える少ホールのハブはそれほど多くない。
  ・DURA ACE
  ・Cris king
  ・NOVATEC
  ・TNI
  ・DATI HUBなど軽量ハブ

DURA ACEを使えれば最高なのはわかっているが、予算オーバー。
DATI HUBなど軽量ハブは軽さは優れているものの、
耐久性に不安があるような情報が多いので却下。
ここは無難なNOVATECをセレクト。

・スポーク
台湾のPillarのエアロスポークが比較的安いので、試しに使って見ることに。

・ニップル
外周部の軽量化を狙ってアルミで。


こうして見ると、中華完組ホイールによくある構成な気がするが、
最初なのでこれで作成してみる予定。

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