春になって自転車シーズン到来。 本格的にロングライドしに行きたくなるね。 2014年ロングライド第一弾ということで伊豆半島ライドに言ってきた。 伊豆半島を時計回りに走るコースで、前半は熱海、伊東、河津、下田などを通り、白浜海岸や弓ヶ浜を眺めつつ、伊豆半島最南端の石廊崎へ。後半は西伊豆を北上し、沼津駅でゴール。 伊豆半島ライドでの注意点をいくつか。 走行距離は200km以上、所要時間は休憩や観光なども含めて「12時間程度」。 伊豆半島の海岸線はフラットな個所は少なく、基本的にアップダウンの連続になる。 獲得標高は合計で3000m程度もなる。 そのため、時間には余裕を持って走りたい。 また休日は伊豆方面への下り車線が混むので、早朝の空いてる時間のスタートをお勧めしたい。 補給地点が少ない。 東伊豆エリアは、コンビニが比較的多く、休憩や補給がしやすい。 反面、西伊豆エリアにはコンビニがまったくと言っていいほどない。 南伊豆の国道136号線から県道76号線(弓ヶ浜・石廊崎方面)の交差点のファミリーマートの次の松崎のコンビニまでは約45km。基本峠道で時間がかかるので、事前に余裕をもって準備しておきたい。この先も西伊豆エリアのコンビニの間隔はかなり距離があるので要注意。 緊急時のエスケープルート 東・南伊豆は鉄道が通っており、もしもの場合でも下田までであれば、輪行できる。 西伊豆はバスは通っているものの、鉄道はなく、途中で修善寺方面に向かうとしても峠越えが待っている。体調やトラブル時の判断は早めにしたい。 街灯なし、トンネル多し 基本的に街灯はないと思ってよい。またトンネルも多いため、ライトをきちんと準備したい。 万が一遅くなって日が暮れてしますとかなり大変。きちんと道を照らせる十分な光量を用意したい。 伊豆半島ライド記録 湯河原-沼津ルート 所要時間 11時間18分 (移動時間 9時間44分) 走行距離 218.5km 獲得標高 3174m 6時13分 国道135号線沿いマクドナルドあたりをスタート。 この時間はほどんど車も走っていないので、快適。 熱海の海を一望。 8時3...
通勤ライドのはずだったのに、いつのまにかレースの世界へ。 ツール・ド・おきなわ210kmを1年のメインレースに、ヒルクライム、実業団レースなどに参戦中。