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2月, 2015の投稿を表示しています

3月から本気出したい富士ヒル攻略

2015年の富士ヒルクライムまで残すところ3ヶ月半というところ。 昨年は1時間15分切り(シルバー)を達成できたので、今年の目標は1時間10分切りにしておく。 昨年立てた2015年のシーズン計画はいろいろあって狂いに狂い、 予定は未定であることを思い知らされたところだ。 ここで、もう一度計画を立て直したい。 ヒルクライムに必要な能力とは? 山岳はロードレースでの見どころのひとつ。トップ集団で競うような場合は登坂力のほかにアタックを仕掛けたり対応したりと高負荷への適応力も必要になってくる。 ここで、表彰台よりも自己ベストを狙いにいく自分のようなサイクリストにはヒルクライムレースはタイムトライアルといったほうが的を射ている。なので、富士ヒルまでの残りの期間は、 FTPの向上と余計なお肉の削減によるパワーウェイトレシオの向上に焦点を当てたい。 目標値は? 昨年のデータから、1時間15分切りに必要な能力はFTP 4W/kgだったことがわかる (測定機材:パイオニアペダリングモニター SGY-PM910H)。 去年、計算したところによると1時間10分切りにはFTP 4.4〜4.5W/kg あたりが必要になる。 体重は軽いほうがパワーウェイトレシオは高くなるが、 過度な減力はパワーダウンにもつながる。 目標体重はBMI 20の64kgに設定する。ここから必要になるFTPは 288W 。 昨年のベストは260W、残りの期間でベストまで戻し、さらに30Wをいかに積むかが課題だ。

第4回大磯クリテリウム WAKO'S CUP

大磯クリテリウムの第4戦にチームから2人出場。自分は走らず、今回は監督&カメラマンとしての参加だ。 チームメンバーはエキスパートクラスに出走するため、午後イチで会場入り。 スペシャライズドのゲートと黄色のマビックニュートラルカーでレースムードも高まる! エキスパートクラスは1kmの周回コースを17周で競う。 コース内に入って位置を確認し、こちらも準備は万全。 機材はNIKON D7000 + Ai NIKKOR 400㎜。 手持ちの機材の最望遠装備を持ってきたが、大磯クリテのオーバールコースには長すぎて使いづらかったという。 レース 序盤から先頭付近を走るkwn選手と中央付近で機を伺うtksg選手。 序盤から脚を使いすぎてペースダウンなkwn選手と温存作戦でこれから仕掛けるtksg選手。tksg選手が良いタイミングで上がってくるんだけど、kwn選手は着いていけず。チーム戦略がこれからの課題だな。 2人ともエキスパートクラスで走れる脚力は持っているので、これから戦略面を強化していきたいところ。 本日のメインイベント! WAKOさんのブースで泥だらけだったバイクをピカピカにメンテしてもらった!! チェーンオイルは気になっているパワータイプにしてもらったので、感触が良さそうなら今後使ってみようかな。

2015 PROJECT-Y ミーティング

メンバー全員が集まり、2015年の計画やらを話しつつ食べつつ飲みつつな真面目な会議だ。 2014年に2人の加入で戦力もグンと上がった。 2015年はポディウムを狙っていきたい。 主戦場はホビーレースになりそうだ。 ・大磯クリテリウム ・箱根ヒルクライム ・富士ヒルクライム ・マウンテンサイクリング乗鞍 をメインにできるだけレースに出て経験を積んでいきたいところ。 さらにトラック競技にも足を踏み入れていきたい。 3月には新ジャージも完成する はやく全員で並んで写真を撮りたいものだ。 チームメンバーも常に募集中です!

松田山ヒルクライム & クリテリウム練

2015年2回目のライドは、なおっきさん & みのりん & WAKOさんとヒルクライム&クリテリウムの練習。 7時半に出発して9時前に集合場所に到着。 午前中は松田山のヒルクライム練。 3分走主体に5倍の強度で登る。最初の2本はいけたんだけど、すぐにパワーダウンで脚がもたなかった。パワーを戻すのに時間がかかりそうだ。 松田山の頂上からは富士山が丸見えな絶景! 富士山の風に舞う雪まではっきり見える。 また、このポイントにはパラグライダーのランディングポイントもあって、発射台を見せてもらった。 こんな短い助走で飛立つんだって! ランチはココスでハンバーグを補給。 さわやかライドも近いうちにいきたいな。 午後からは川沿いでクリテリウム練習。 午前中に無理に踏もうとしたせいか、ひざの靭帯を痛めている。 踏むと痛みが出て、全然ペースがあげられなかったので、無理せずDNF。 痛みのなかゆっくりペースで帰宅。 ひざ関節は痛めやすいので、筋トレとランニングで強化するところから始めよう。