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11/30, 12/01 椿ライントレ

春までは筋力アップが課題。 土日はギア重めで椿ライン(県道75号線)でヒルクライムトレーニング。 11/30 9時過ぎに出発。 天気は良かったが、やや寒かったので冬用ジャージを着て行ったが、さすがに暑い。 まだ、長袖インナー+半そでジャージ+アームウォーマーで十分。 下りはウインドブレーカー+ネックウォーマー+冬用グローブで戦える。  34T×17Tで椿台まで登り、椿台からは平地区間ではアウターに入れてしっかり踏み、 再度 34T×17Tで頂上までいった。  53分弱でAve.199W 12/01 やや遅めに11時過ぎのスタート。  長袖インナー+半そでジャージ+アームウォーマー出撃。 ウェアの温度調整は丁度よかった。冬用ジャージでいつ頃から活躍するんだろ。  昨日同様、 重めのギア―でゆっくりめで登る。  52分弱でAve.203W 事故が2件で路上でいろいろ作業していたので、十分マージンを取って下りたいところ。 椿台より下は落ち葉が多く路面や路肩に積もっているのでスリップには要注意っす。

富士ヒルクライム コース勾配まとめ

試走時のGPSデータからコースの勾配をまとめてみる。 富士ヒルクライムは平均5.2%といってもところどころにきつい区間がある。 特に最初の5km区間は勾配がキツイ区間でもあるので、 最初から飛ばしてしまうと後半に確実に足が残らなくなる。 踏んでいく区間と抑える区間を把握しておくと結果的にタイム向上につながるでしょう。  1.コース全体の勾配の様子 見ての通り、スタートから5km区間が8%以上の勾配が多い。 5kmまでは抑え気味で、そこから徐々に上げていくような配分は良さげ。  2. 5kmごとに勾配を表示   精度を考慮して、50mごとに区切って勾配を計算   1) 1~5km   2) 5~10km   3) 10~15km   4) 15~20km   5) 20~24km(Finish)

富士ヒルクライム目標タイム別通過タイム表

富士ヒルクライム目標タイム別通過タイム表をつくってみた。 富士ヒルクライムは約24kmと長丁場なので、ペース配分が重要になる。 同じ走力だとしても、力の配分の仕方によってタイムが大きく違ってくるので、 いかに最適配分できるかもタイムトライアルレースのカギであることは間違いない。 今回は以下の手順で各km地点における通過タイムを算出してみた。 ①スバルラインを試走してGarmin EDGE800で1秒毎にコースログを記録 ②コースログを解析 ③出力(W)一定と仮定して、勾配を考慮した目標ペースを計算 この中から必要な部分だけまとめてステムやトップチューブに貼っておく。 スバルラインは道路脇に距離表示があるので、それも目安になる。 さらに8%以上の激坂がある区間をマークしたりするとよいかもしれない。

中華カーボンヒルクライムホイールプロジェクト

2013シーズンから各地のヒルクライムレースに参戦していくために、、 ヒルクライム用ホイールの必要性が高まってきている。 低価格でカーボンホイールを入手するために、 「中華カーボン」に手を出そうかと。 中華カーボンは怪しいイメージだけど、近年は情報が多くなってきているので、 リスクはそれほど大きくはないはず。 そこで、中華カーボンリムとハブ、スポーク等を購入して手組みを計画中。 今回作製する中華カーボンホイールのスペック ・中華カーボンリム リム高は、20mm, 24mm, 38mm, 50mm, 60mm, 88mmなどがあり。 軽量なほうよいが、軽さと同時に剛性も考慮しなければならないので、 ここはバランス重視で38mmに決定。 ・ハブ 探してみても手組に使える少ホールのハブはそれほど多くない。   ・DURA ACE   ・Cris king   ・NOVATEC   ・TNI   ・DATI HUBなど軽量ハブ DURA ACEを使えれば最高なのはわかっているが、予算オーバー。 DATI HUBなど軽量ハブは軽さは優れているものの、 耐久性に不安があるような情報が多いので却下。 ここは無難なNOVATECをセレクト。 ・スポーク 台湾のPillarのエアロスポークが比較的安いので、試しに使って見ることに。 ・ニップル 外周部の軽量化を狙ってアルミで。 こうして見ると、中華完組ホイールによくある構成な気がするが、 最初なのでこれで作成してみる予定。