先日購入したGARMIN vivo smart HR Jを装着し続けて早5日が経過。 ライフログデバイスなのでほぼ24時間装着してログを現在進行形で取得しているところだ。 気になる機能はお試しで使ってみたので、今後の課題と共にまとめておくよ。 GARMIN vivo smart HRは何ができる? 1日の活動量を記録するのがメイン機能だ。 記録するものは主にアクティビティと健康情報である。 アクティビティはガーミンコネクトの項目の中でも ・ステップ ・ランニング ・階数 ・強度(分) の4つ。 健康情報は ・睡眠 ・カロリー ・一日の心拍数 心拍数の例だが、24時間の記録をグラフとして見られる。 心拍計として使えるのか? 手首に時計として装着するだけで心拍数が測れるのが魅力の1つ。 胸バンドのような装着のわずらわしさから開放されるので、待ち望んでいる方も多いはず。しかし、精度面はどうだろうかという疑問がついてまわる。 5日間で ・24時間のライフログ ・ランニング ・ロードの練習時 などのアクティビティでチェックしてみた。 精度としては、心拍数の変化への反応が遅かったり、恐ろしく低く出るため、胸バンドの代わりにはならないという結論に達しそうだ。 この点は、装着方法の改善や、vivo smartと胸バンドとの比較などを今後して判断したい。 現時点では、 24時間の大体の心拍数の変化の目安を知るためのもの という認識だ。 ランニングウォッチとして ランニングのアクティビティを記録するモードがあり、ガーミンコネクトにログをアップできる。 フィットネス感覚で使うには十分な機能だ。反面、マラソン等のランニングメインの方は、素直にランニング専用のデバイスが良いだろう。 距離の算出もできるが、こちらはあらかじめ校正作業が必要になる。歩数から算出しているようなものなので、アップからジョグ、ランに切り替えていけば当然歩幅も変わるので正確な計算は難しいと思われる(そのためのGPSだよな)。 ランニングに関しては ・時間 ・心拍数 ・消費カロリー の目安の記録として使う範囲であれば十分使えるはずだ。 ...
通勤ライドのはずだったのに、いつのまにかレースの世界へ。 ツール・ド・おきなわ210kmを1年のメインレースに、ヒルクライム、実業団レースなどに参戦中。