ロードバイク用のシューズもそろそろ買い替えだなと感じていたので、
お正月セールで、 S-WORKS SUB6 ロードシューズを買っていました。
冬の間はシクロクロスメインでロードに乗ることががなかったので、
しばらく眠らしていましたが、 ようやくクリートを買って使う準備が整いました。
S-WORKSのシューズのBOA搭載モデルは、
2018年モデルからでバージョン7となっています。
紐モデルは2018年もバージョン6で継続のようなので、
これからもお買い得に買えるチャンスがあると思いますので紹介したいと思います。
シマノ R315のポイント
・カスタムフィットに対応して自分の脚にフィットできる
・カタログ重量261グラム(片足、40サイズ)
・足の型(ラスト)が自分の足に合っている
・調節はバックルとマジックテープ
購入したのは次のモデルが出るタイミングで、50%オフで買いました。
購入と同時にカスタムフィットも行いました。
合わせてたしか2万円くらいとお買い得でした。
シマノ R315を使用した感想
・足の型(ラスト)が合っている&カスタムフィットでフィット感は良い
・調節機構がバックルのため、ジャストな固定位置が見つからない。
バックルの宿命は、ちょうどいい固定位置が見つかるとは限らないってことですね。
ちょっと緩いかなと思ってカチッと一段きつくすると締めすぎで、その間がほしかったのに!というなんともかゆい感じですね。
この点の解決策ですが、
BOAダイヤル搭載モデルか靴紐のモデルを選べば解決できそうですね。
次期シューズ探しの条件は、以下となりました。
シューズ探しの条件
・足の型(ラスト)が自分の足に合っている(マスト)
・調節機構がBOAか靴紐
・適度にお買い得(セール歓迎)
最終的に購入したのが S-WORKS SUB6 ロードシューズでした。
S-WORKS SUB6購入のポイント
・足の型(ラスト)が自分の足に合っていた
・調節機構が靴紐
・かかとのホールド感が良く、安定する
・お正月セールだった
購入候補だったモデル
・GIRO EMPIRE ACC, GIRO EMPIRE SLX(サイズ42)
靴紐タイプ。イベントで試着させてもらって足型とフィットはgood。
かかとのホールド感がもう少し欲しかった。
SPDタイプならシクロクロス用に最適だと思う。
・fi'zi:k R1B(サイズ41.5)
BOAタイプ。アッパーの構造が逸品で包み込まれてフィットする。
自分の足の甲が低いので、サイズを足底に合わせるとBOAを最大に締めても締まり切らなくなり、ハーフサイズ落とせばBOAで調整できる範囲になる。
S-WORKS SUB6ですが、重量のチェックから。
サイズは42です。
カタログ重量は42サイズで約194グラムとなっています。
・シューズ + インソール + 靴紐 (クリートなし)
・左 195 グラム
・右 192 グラム
カタログ重量の±2グラムの範囲なので、記載どおりでしょう。
・シューズ + インソール + 靴紐 + シマノ青クリート
・左 230 グラム
・右 227 グラム
シマノのクリートの重量は、以下でした。
・シマノの青クリート 18グラム/個
・ワッシャー 2.7グラム/個
・ボルト 3グラム/個
・これまで使っていたシューズ(シマノ青クリート込み)
・左 314 グラム
・右 316 グラム
●まとめ
S-WORKS SUB6に変更すると、体感できそうな軽量化になりそうです。
・左 314グラム → 230グラム (84グラム軽量化!)
・右 316グラム → 227グラム (89グラム軽量化!)
シューズは重量以上に、フィット感や剛性感などの相性が重要なので、
実際に使用しつつ、感触を確かめていきたいと思います。
(靴紐タイプはやっぱり面倒だった~となるかもしれませんし。)
S-WORKSのシューズは、モデルチェンジすると足の型(ラスト)も改良されるので、
場合によっては、旧モデルのほうが合っていたということもあります。
S-WORKS SUB7も近いうちに出るのではと思いますので、
興味があれば新旧履き比べてみると良いと思います。
(旧モデルになったらセールが期待できますし)
・インソール 左右ともに 12グラム
・靴紐 3グラム
・ Warp Sleeve 12グラム
お正月セールで、 S-WORKS SUB6 ロードシューズを買っていました。
冬の間はシクロクロスメインでロードに乗ることががなかったので、
しばらく眠らしていましたが、 ようやくクリートを買って使う準備が整いました。
S-WORKSのシューズのBOA搭載モデルは、
2018年モデルからでバージョン7となっています。
紐モデルは2018年もバージョン6で継続のようなので、
これからもお買い得に買えるチャンスがあると思いますので紹介したいと思います。
●シューズに求めるもの
今まで使っていたのは、シマノ R315という購入当時のフラッグシップモデルです。シマノ R315のポイント
・カスタムフィットに対応して自分の脚にフィットできる
・カタログ重量261グラム(片足、40サイズ)
・足の型(ラスト)が自分の足に合っている
・調節はバックルとマジックテープ
購入したのは次のモデルが出るタイミングで、50%オフで買いました。
購入と同時にカスタムフィットも行いました。
合わせてたしか2万円くらいとお買い得でした。
シマノ R315を使用した感想
・足の型(ラスト)が合っている&カスタムフィットでフィット感は良い
・調節機構がバックルのため、ジャストな固定位置が見つからない。
バックルの宿命は、ちょうどいい固定位置が見つかるとは限らないってことですね。
ちょっと緩いかなと思ってカチッと一段きつくすると締めすぎで、その間がほしかったのに!というなんともかゆい感じですね。
この点の解決策ですが、
BOAダイヤル搭載モデルか靴紐のモデルを選べば解決できそうですね。
次期シューズ探しの条件は、以下となりました。
シューズ探しの条件
・足の型(ラスト)が自分の足に合っている(マスト)
・調節機構がBOAか靴紐
・適度にお買い得(セール歓迎)
●シューズの検討
お店やイベント等でいろいろ試着させてもらって、最終的に購入したのが S-WORKS SUB6 ロードシューズでした。
S-WORKS SUB6購入のポイント
・足の型(ラスト)が自分の足に合っていた
・調節機構が靴紐
・かかとのホールド感が良く、安定する
・お正月セールだった
購入候補だったモデル
・GIRO EMPIRE ACC, GIRO EMPIRE SLX(サイズ42)
靴紐タイプ。イベントで試着させてもらって足型とフィットはgood。
かかとのホールド感がもう少し欲しかった。
SPDタイプならシクロクロス用に最適だと思う。
・fi'zi:k R1B(サイズ41.5)
BOAタイプ。アッパーの構造が逸品で包み込まれてフィットする。
自分の足の甲が低いので、サイズを足底に合わせるとBOAを最大に締めても締まり切らなくなり、ハーフサイズ落とせばBOAで調整できる範囲になる。
●S-WORKS SUB6 の紹介
S-WORKS SUB6ですが、重量のチェックから。
サイズは42です。
カタログ重量は42サイズで約194グラムとなっています。
・シューズ + インソール + 靴紐 (クリートなし)
・左 195 グラム
・右 192 グラム
カタログ重量の±2グラムの範囲なので、記載どおりでしょう。
・シューズ + インソール + 靴紐 + シマノ青クリート
・左 230 グラム
・右 227 グラム
シマノのクリートの重量は、以下でした。
・シマノの青クリート 18グラム/個
・ワッシャー 2.7グラム/個
・ボルト 3グラム/個
・これまで使っていたシューズ(シマノ青クリート込み)
・左 314 グラム
・右 316 グラム
●まとめ
S-WORKS SUB6に変更すると、体感できそうな軽量化になりそうです。
・左 314グラム → 230グラム (84グラム軽量化!)
・右 316グラム → 227グラム (89グラム軽量化!)
シューズは重量以上に、フィット感や剛性感などの相性が重要なので、
実際に使用しつつ、感触を確かめていきたいと思います。
(靴紐タイプはやっぱり面倒だった~となるかもしれませんし。)
S-WORKSのシューズは、モデルチェンジすると足の型(ラスト)も改良されるので、
場合によっては、旧モデルのほうが合っていたということもあります。
S-WORKS SUB7も近いうちに出るのではと思いますので、
興味があれば新旧履き比べてみると良いと思います。
(旧モデルになったらセールが期待できますし)
●おまけ
個別のパーツの重量も測りましたので載せておきます。・インソール 左右ともに 12グラム
・靴紐 3グラム
・ Warp Sleeve 12グラム
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