2018年10月27日土曜日

【機材】胸バンド式の心拍計のセンサーバンドを交換しました

ランニング用に導入したGarminのGPSランニングウォッチ230Jですが、精度重視であえて胸バンド式の心拍計が使えるモデルを選んだものの心拍数がまともに取れませんでした。

お試しで10kmほど走ってきたときのログですが、体感的には最大でも160~170bpmだったのに、表示は200越えを連発していました。
しかも最大値が242bpmというこんなに追い込んだらしばらく動けなくなりそうです。


そんなはずがあるわけもなく、最近はZwiftでの表示がおかしかったりと心拍計がまともに機能していなかったんですよね。

心拍センサーの動作がおかしい時は、以下のケースです。
・心拍センサーユニットの電池切れ
・センサーユニットのなんらかの異常
・センサーバンドの断線など
・冬時期など乾燥していて水分が少ない

バンドを水で湿らせて装着しても異常な数値が出るときはセンサーバンドが消耗してしまっている可能性が高いです。装着の際に伸ばしたり、洗濯したりで経年劣化するので調子が悪くなったら新しいものに交換しましょう。

Garminの心拍センサーに対応するバンドですが、穴の間隔がキャットアイのものと偶然なのか同じなので使用できます。しかもamazonで500円台と格安。

  <参考記事> Garmin心拍計のバンド交換 
 
キャットアイ(CAT EYE) 心拍センサー装着ベルト 160-3595
キャットアイ(CAT EYE)
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交換後は心拍数が無事正常に表示されるようになりました。


心拍センサーはGarminのEDGE800を買った時の付属品ですが、まだまだ現役で使用できています。バンド交換は今回で2回目でまだまだ使えますよ。


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