2014年8月24日日曜日

Golden Cheetah 導入。

富士ヒルクライム直前にパワーメーター(Pioneer)を導入して早3ヶ月弱。
パワーの可視化から、トレーニングメニューの改善まですっかりパワーメーター友の会会員になってしまった。パワーメーターは精度も大事だけど、それ以上にきちんとつかうための知識や解析ツールも大事。
Pioneer純正の解析ソフトCyclo-Sphereでは、走行ログや最大のウリのペダリングのベクトルなど得られる情報がたくさんあるのだが、このソフトはまだ発展途上で、これ1本でいくにはまだ先になりそう。
パワーデータでストレスをしつつトレーニングをすすめたかったので、Golden Cheetahを導入してみた。ストレス管理(TSB・CTL・ATL)については、じてトレさんに詳しくまとまっている。

Golden Cheetah(http://www.goldencheetah.org/)はなんと無料で使える。
サイトからダウンロードしまして、インストール。
Cyclo-SphereからFITファイルをダウンロードして、Golden Cheetahにインポート。
(Cyclo-Sphereからダウンロードするときに複数選択するが、選択したものをzipでまとめてくれず、1つずつやることになった。70回くらいokをクリックするはめに。こういった部分も改善してくれないかな。

 Golden Cheetah内の独自の用語があるのでわかりやすく修正。
BikeScore → TSS
Skiba Short Term Stress → ATL
Skiba Long Term Stress  → CTL
Skiba Stress Balance → TSB


TSB・CTL・ATLのグラフから、トレーニング状況が一目でわかるようになった!
ATLとTSBの数値から明日は休養のタイミングだね。
疲労度に気を付けつつ、 CTLを上げて行こう。



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