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箱根から多摩川へ

4月からの新生活に伴って、活動場所が長年慣れ親しんだ箱根から多摩川沿いへと変わった。
このあたりは山はなくて登りの練習には苦労するが、速い人たちがたくさんいるので練習の質が急激に上がった。

練習は朝5時起きで準備を済ませてポイントへ向かって交通量が増えてくる6時半過ぎにタイミングをみて終了。
自分の練習メニューは「速い人にできるだけ着いていく」というシンプルなもの。
この速い人というのが国内トップクラスで走るPな方々なので、シンプルながら贅沢なメニューになっている。
着きイチで走らせてもらっても、こちらは全開なので、そこから少し上げられただけでもすぐに切れてしまう。まずは着いていける距離を少しずつ伸ばせるように食らいついていこう。

朝練だけで毎日の練習量の基準としている100TSSをこなせている。
富士ヒルクライムまで平地練がメインになりそうだが、強くなって去年よりも速くなるぞ。



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