冬のオフトレシーズンがはじまっている。
この時期は来年に向けていろいろ事細かに計画を立てるのが楽しいのだが、まともに計画を遂行できたことがない。
そこで、この冬はシンプルに考えてみようと思う。
大きく分けて3つの目標
・シクロクロスによるライディングスキルと持久力ベースアップ
・FTPとVO2 MAXの上昇
・筋トレ
この中で真面目に取り組むのが初めてなのが筋トレ。
ツールドおきなわの移動中に山本元喜選手のブログを読んでいて感銘を受けたのが筋肉ライマーというタイプだ。
ごく最近、一部の人間が提唱し始めた謎の脚質。
自分の筋肉を愛しており、筋肉量こそ正義だと考えている。
明らかにゴツイのにやたらと速く登る選手が居ればそれは間違いなく筋肉ライマー。
レース前に筋肉を触っている人も間違いなく筋肉ライマー。
性格の傾向はプロテインを始めとするサプリメント好き。
隙あらばプロテインを勧めてくるので警戒していないと危険。
Let’sプロテイン
最近ではクリス・フルームが全裸でバイクにまたがる写真を公開していたが、
上半身もしっかりと筋肉がついているなという印象を受けた。
フルームの身体データについては以下が参照できた。
http://www.scuoladicorsa.it/sdc/wp-content/uploads/2015/12/ChrisFroome-BodyCompositionandAerobicPhysiology_.pdf
2015/08/17 Body Composi/on & Aerobic Physiology Report
身長: 185.7 cm
体重: 70.8 kg (Submaximal test); 69.9 kg (Maximal test)
体脂肪率:9.8 %
体脂肪量:6.7 kg
除脂肪体重:61.5 kg
骨量:2.8 kg
BMIは20.26~20.53になる。
ここで、自身の体格のデータをみてみよう。
ツールドおきなわ直前データ(2017/11/01)
身長:179.4 cm
体重:64.0 kg
BMI:19.8
体脂肪は計測していないが全身にあり(15%くらいか)、まだ絞ることは可能だったが、
体重減少によるパワーダウンを考慮し、64 ~ 65 kgで調整していた。
仮に、さらに減量したら 62kg台は可能な範囲だった。
しかしながら、筋肉量がないので細マッチョにはならずにガリガリになってしまう。体重を減らせばパワーウェイトレシオは上がるものの、同時に出力の減少など弊害も大きい。元々筋肉量があったわけではないので、パワーウェイトレシオを上げるには、筋肉をつけてパワーを上げることが得策だろう。
ここで今シーズン最高コンディションと思われるおきなわ前のデータを再度整理すると、おおよそ次の感じではなかろうか。
ツールドおきなわ直前データ(2017/11/01)
身長:179.4 cm
体重: 64.0 kg
体脂肪率:12~15% (推定)
体脂肪量:7.6 ~ 9.6 kg (推定)
除脂肪体重:54.4 ~ 56.4 kg (推定)
BMI:19.8
これまでのトレーニングは自転車に乗ることがメインだった。
今、自分の体を見渡すと全身どこにでも筋肉を付けられる余地が十分にある。
筋トレをよほどハードに実施したとしても付けられる筋肉量には限界があり、数kgの筋肉をつけるのも結構大変な作業だ。つまり、春までどれだけ筋トレをしても筋肉が付きすぎるということはない(むしろそんなに付かない)。
おおまなかな計画
・週2程度 ジムで全身を筋トレ
・良く食べ、良く寝て、良く休む
こんなゆるい感じであるが、経過を記録しつつ筋肉ライマーを目指すことにする。
この時期は来年に向けていろいろ事細かに計画を立てるのが楽しいのだが、まともに計画を遂行できたことがない。
そこで、この冬はシンプルに考えてみようと思う。
大きく分けて3つの目標
・シクロクロスによるライディングスキルと持久力ベースアップ
・FTPとVO2 MAXの上昇
・筋トレ
この中で真面目に取り組むのが初めてなのが筋トレ。
ツールドおきなわの移動中に山本元喜選手のブログを読んでいて感銘を受けたのが筋肉ライマーというタイプだ。
脚質と性格 Genki一杯 FC2 より引用
ごく最近、一部の人間が提唱し始めた謎の脚質。
自分の筋肉を愛しており、筋肉量こそ正義だと考えている。
明らかにゴツイのにやたらと速く登る選手が居ればそれは間違いなく筋肉ライマー。
レース前に筋肉を触っている人も間違いなく筋肉ライマー。
性格の傾向はプロテインを始めとするサプリメント好き。
隙あらばプロテインを勧めてくるので警戒していないと危険。
Let’sプロテイン
最近ではクリス・フルームが全裸でバイクにまたがる写真を公開していたが、
上半身もしっかりと筋肉がついているなという印象を受けた。
フルームの身体データについては以下が参照できた。
http://www.scuoladicorsa.it/sdc/wp-content/uploads/2015/12/ChrisFroome-BodyCompositionandAerobicPhysiology_.pdf
2015/08/17 Body Composi/on & Aerobic Physiology Report
身長: 185.7 cm
体重: 70.8 kg (Submaximal test); 69.9 kg (Maximal test)
体脂肪率:9.8 %
体脂肪量:6.7 kg
除脂肪体重:61.5 kg
骨量:2.8 kg
BMIは20.26~20.53になる。
ここで、自身の体格のデータをみてみよう。
ツールドおきなわ直前データ(2017/11/01)
身長:179.4 cm
体重:64.0 kg
BMI:19.8
体脂肪は計測していないが全身にあり(15%くらいか)、まだ絞ることは可能だったが、
体重減少によるパワーダウンを考慮し、64 ~ 65 kgで調整していた。
仮に、さらに減量したら 62kg台は可能な範囲だった。
しかしながら、筋肉量がないので細マッチョにはならずにガリガリになってしまう。体重を減らせばパワーウェイトレシオは上がるものの、同時に出力の減少など弊害も大きい。元々筋肉量があったわけではないので、パワーウェイトレシオを上げるには、筋肉をつけてパワーを上げることが得策だろう。
ここで今シーズン最高コンディションと思われるおきなわ前のデータを再度整理すると、おおよそ次の感じではなかろうか。
ツールドおきなわ直前データ(2017/11/01)
身長:179.4 cm
体重: 64.0 kg
体脂肪率:12~15% (推定)
体脂肪量:7.6 ~ 9.6 kg (推定)
除脂肪体重:54.4 ~ 56.4 kg (推定)
BMI:19.8
これまでのトレーニングは自転車に乗ることがメインだった。
今、自分の体を見渡すと全身どこにでも筋肉を付けられる余地が十分にある。
筋トレをよほどハードに実施したとしても付けられる筋肉量には限界があり、数kgの筋肉をつけるのも結構大変な作業だ。つまり、春までどれだけ筋トレをしても筋肉が付きすぎるということはない(むしろそんなに付かない)。
おおまなかな計画
・週2程度 ジムで全身を筋トレ
・良く食べ、良く寝て、良く休む
こんなゆるい感じであるが、経過を記録しつつ筋肉ライマーを目指すことにする。
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