来年のツール・ド・おきなわに向けて忘れないうちに書いておく。
1.飛行機輪行
輪行バッグはscicon シーコン エアロコンフォートプラスを使用した。
国内輪行ではオーストリッチのOS-500で十分だと思った。
定番なだけにオーストリッチのOS-500を一番多く見かけたし、
帰りの便で一緒だったプロチームのバッグもOS-500のようなタイプ。
梱包の工夫はあると思うが、重量面で10kg程度に収まるのがポイントが高い。
シーコンでは、ロード1台、シーコン、ヘルメット、シューズ、工具、補給食でちょうど20kgだった。
なので、手荷物はまとめて40Lザックで機内持ち込みにした。
シーコンは畳んでも小さくならないし、自宅の保管場所も必要になるので、
国内だけならオーストリッチのOS-500のほうを進めたい。
また、シーコンは防水性がないので、行きの雨の中、バス亭まで持っていくのがつらかった。
カバーなど自作するとよいかな。
手軽にできるように両面テープで止めるテープを何本か購入しておこう。
・クランクとシートチューブの固定など
2.車のサイズ
今回借りたのは日産のセレナ。
大きく見えて後部座席を左右に跳ね上げるタイプなので、積載量がそこまでない。
3人で自転車3台と荷物を入れてギリギリのサイズ。
来年出場する人数で早めにレンタカーを押さえよう。
4人以上ならハイエースやキャラバン。値段によってはフィットシャトル2台などに分けよう。
2人以下ならフィットシャトルで十分だ。
3.宿泊地
今回はオフィシャルツアーを利用したが、費用を抑えるなら検討の余地がありそう。
210なら名護を拠点とすればいいので、選択肢がありそうだ。
4.観光
せっかく沖縄に行ったのだから観光もしておきたい。
来年は那覇周辺をじっくりみたいな。
5.荷物を減らす
補給食はMag-Onがブースを出していたので現地調達可能。
ジェルを10本持っていくとなると1kgになるし、受付会場特価1本250円なので、
ネットで探すより安い。
参加賞でTシャツがもらえることや、ホテルのランドリーを利用すればバッグのスペースを減らせる。
6.もらえるボトルをもらっておく
補給ポイントで自分のボトルを捨てるので、レース会場でノベルティーなどでもらえれば捨てる用のボトルをもらっておこう。
通勤ライドのはずだったのに、いつのまにかレースの世界へ。 ツール・ド・おきなわ210kmを1年のメインレースに、ヒルクライム、実業団レースなどに参戦中。実業団チームPROJECT-Y監督。
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