スキップしてメイン コンテンツに移動

2016 ツール・ド・おきなわ100kmアンダー39 前々日

出発は前々日の11月10日(金)。
移動やコースチェック、観光などもあるので余裕を持ったスケジュールを調整した。

前日までに機材整備とシーコンの梱包、荷造りを終わらせておく。
チェーンオイルは機内に持ち込めないのでワコーズスピードを2度塗りしておいた。
ケミカルが必要になったら現地で調達しよう。
準備を済ませて23時ごろ就寝。

翌日は4時の目覚ましに気づかず、4時27分に起床。

外は強い雨。
準備を済ませ、シーコンを引っ張りながらバス乗り場まで移動。
シーコンは防水性がないので、水を吸って重くなっていく。
思えば家からバスまでの移動が最も大変だった。

フライトは7時55分。
自転車の荷物預かりが1時間前の6時55分までなので、6時半くらいには到着しておきたいところ。
自転車を持っての移動なので、電車の乗り換えはできるだけ避けたかったので、バスにして正解。
空港のエントランスで降りられるので、上り下りがなく、搭乗手続きまでたどり着ける。
バス乗り場には余裕を持って到着。空港にも予定通り。

自転車を預けるときの計量では
自転車1台、ヘルメット、シューズ、工具、補給食、シーコン
を入れてちょうど20kg。シーコンが水を吸った分は重くなっているけど、
ほかにもいろいろ詰め込もうとすると超過料金がかかるみたい。


関東は雨だったが、那覇は晴れで気温24℃。天気良し、半袖短パン良しの気候。
窓からの景色が南国。テンションが上がる。



空港から予約しておいたレンタカー屋さんの送迎でレンタカー屋へ。
3人3台でワゴン1台借りてみた。積載的にこれが限界。

ひとまず別のグループと合流してランチへ。
近くの沖縄そばの店守礼そば。



昼食後は名護まで高速で移動して道の駅わんさか大浦パークに車を停め、
安部から川上の区間を試走した。
サイクリングペースのはずだったんだけど・・・・




試走後はホテルに移動して、夕食。
地元民おすすめのジャンバルターコーというメキシコ料理屋さんにいってみた。



沖縄に来たら、BLUE SEALも外せない。
サトウキビを塩ちんすこうをダブルで。


明日は、コース全体のチェックと試走へ。

コメント

このブログの人気の投稿

富士ヒルクライム目標タイム別通過タイム表

富士ヒルクライム目標タイム別通過タイム表をつくってみた。 富士ヒルクライムは約24kmと長丁場なので、ペース配分が重要になる。 同じ走力だとしても、力の配分の仕方によってタイムが大きく違ってくるので、 いかに最適配分できるかもタイムトライアルレースのカギであることは間違いない。 今回は以下の手順で各km地点における通過タイムを算出してみた。 ①スバルラインを試走してGarmin EDGE800で1秒毎にコースログを記録 ②コースログを解析 ③出力(W)一定と仮定して、勾配を考慮した目標ペースを計算 この中から必要な部分だけまとめてステムやトップチューブに貼っておく。 スバルラインは道路脇に距離表示があるので、それも目安になる。 さらに8%以上の激坂がある区間をマークしたりするとよいかもしれない。

ウィンドブレーカーの錆びついたファスナーのサビ落とし

愛用のノースフェイスのウインドブレーカーはコンパクトに収納できるので、 天気が怪しそうな日のライドには背中のポケットに忍ばせておくことが多い。 背中の汗にさらされてあまり出番がなく放置していたのがおそらくの原因で、 乗鞍で着ようとしたときにファスナーの金具が青サビ(緑青)で固着して動かなくなっていた。 いざというときの保険アイテムだからこそ定期的なメンテナンスが必要ということを改めて思い知らされたのだった。 買い替える前に修理をできないかを調べる。 どうやらどの家庭にもありそうなアイテム、 酢と塩 で落ちるようだ。 ①酢と塩を同量まぜる ②酢と塩の混合液をハブラシに付けて磨く ③よく洗って乾かす 青サビ(緑青)が落ちてファスナーが動くところまでは回復。 まだ磨き残しがあるので、さらに時間をかけて磨くか、ピカールなどの研磨剤を用いるのもよいだろう。 まだまだ着られるのでトラブルがないように定期的にチェックを心がけたい。

箱根ヒルクライム目標タイム別通過タイム表

箱根ヒルクライムがいよいよ今度の日曜日の開催となった。 かなり直前では、箱根ヒルクライム対策グッズとして、 箱根ヒルクライム目標タイム別通過タイム表をつくってみた。 ヒルクライムはペース配分が重要になる。 同じ走力だとしても、力の配分の仕方によってタイムが大きく違ってくるので、 いかに最適配分できるかもタイムトライアルレースのカギであることは間違いない。 今回は以下の手順で各km地点における通過タイムを算出してみた。 ①ターンパイクのGarminで走行データを取得 ②コースログを解析 ③出力(W)一定と仮定して、勾配を考慮した目標ペースを計算 この中から必要な部分だけまとめてステムやトップチューブに貼っておく。 スバルラインは道路脇に距離表示があるので、それも目安になる。 さらに激坂や休憩ポイントなどがある区間をマークしたりするとよいかもしれない