スキップしてメイン コンテンツに移動

スピードセンサーマグネットをネオジム磁石化

ホイールが増えてくると困るのがスピードセンサー用のホイールマグネット。
朝練は外用の練習ホイールで、夜はローラー用ホイールにマグネットを毎日付け替えるのはさすがに手間になる。

こんなときの定番カスタムがネオジム磁石化だ。
超強力なことで知られるネオジム磁石を自己融着テープでスポークに直接固定する。

ネオジム磁石化カスタムの心強い味方として有名な二六製作所に磁石を注文してみた。
二六製作所では、磁石を1個から注文でき、なんと1個からでも送料無料!
サイズのラインナップもことこまかに設定されている。

NK022 10x3x3(mm)のネオジム磁石を5つ注文した。
これで94円x5個=470円で送料無料、即日発送なのだから、二六製作所すごすぎる。

注文後、すぐに到着。
    
封筒中には丁寧すぎるほどのしっかりとしたプチプチ梱包。磁石も厳重にプチプチ梱包されている。社長の直筆サイン入りで、細かいところまで感心してしまう。
  

 














磁石は向きがあるので、スポークに固定する前に注意が必要。スピードセンサーのマグネットにくっつけてみれば簡単に確認できる。
センサーとの位置を確認しながら自己融着テープでクルクル巻き付けて上げてあげれば完成。


コメント

このブログの人気の投稿

富士ヒルクライム目標タイム別通過タイム表

富士ヒルクライム目標タイム別通過タイム表をつくってみた。 富士ヒルクライムは約24kmと長丁場なので、ペース配分が重要になる。 同じ走力だとしても、力の配分の仕方によってタイムが大きく違ってくるので、 いかに最適配分できるかもタイムトライアルレースのカギであることは間違いない。 今回は以下の手順で各km地点における通過タイムを算出してみた。 ①スバルラインを試走してGarmin EDGE800で1秒毎にコースログを記録 ②コースログを解析 ③出力(W)一定と仮定して、勾配を考慮した目標ペースを計算 この中から必要な部分だけまとめてステムやトップチューブに貼っておく。 スバルラインは道路脇に距離表示があるので、それも目安になる。 さらに8%以上の激坂がある区間をマークしたりするとよいかもしれない。

ウィンドブレーカーの錆びついたファスナーのサビ落とし

愛用のノースフェイスのウインドブレーカーはコンパクトに収納できるので、 天気が怪しそうな日のライドには背中のポケットに忍ばせておくことが多い。 背中の汗にさらされてあまり出番がなく放置していたのがおそらくの原因で、 乗鞍で着ようとしたときにファスナーの金具が青サビ(緑青)で固着して動かなくなっていた。 いざというときの保険アイテムだからこそ定期的なメンテナンスが必要ということを改めて思い知らされたのだった。 買い替える前に修理をできないかを調べる。 どうやらどの家庭にもありそうなアイテム、 酢と塩 で落ちるようだ。 ①酢と塩を同量まぜる ②酢と塩の混合液をハブラシに付けて磨く ③よく洗って乾かす 青サビ(緑青)が落ちてファスナーが動くところまでは回復。 まだ磨き残しがあるので、さらに時間をかけて磨くか、ピカールなどの研磨剤を用いるのもよいだろう。 まだまだ着られるのでトラブルがないように定期的にチェックを心がけたい。

箱根ヒルクライム目標タイム別通過タイム表

箱根ヒルクライムがいよいよ今度の日曜日の開催となった。 かなり直前では、箱根ヒルクライム対策グッズとして、 箱根ヒルクライム目標タイム別通過タイム表をつくってみた。 ヒルクライムはペース配分が重要になる。 同じ走力だとしても、力の配分の仕方によってタイムが大きく違ってくるので、 いかに最適配分できるかもタイムトライアルレースのカギであることは間違いない。 今回は以下の手順で各km地点における通過タイムを算出してみた。 ①ターンパイクのGarminで走行データを取得 ②コースログを解析 ③出力(W)一定と仮定して、勾配を考慮した目標ペースを計算 この中から必要な部分だけまとめてステムやトップチューブに貼っておく。 スバルラインは道路脇に距離表示があるので、それも目安になる。 さらに激坂や休憩ポイントなどがある区間をマークしたりするとよいかもしれない