使用状況は以下の通り。バッテリー使用可能時間は公称値の180時間に対して、実際は105.2時間だった。バッテリー関係は使用環境の影響もあり、公称値よりも実測値が低くなるものだが、公称値の7割としても126時間なので
、思いのほかすぐに電池切れになる印象だ。使用期間は約3カ月で走行距離は2000kmちょっとだった。
公称値 | 実測値 | |
使用可能時間 | 180 時間 | 105.2 時間 |
走行距離 | - | 2017.8 km |
ペダリングモニターのセンサーの電池は手に入りやすいボタン電池CR2032。コンビニでも手に入る一般的な規格なので、専用電池やメーカー送りの必要もない。電機屋さんで2個セット401円で購入。
ユーザー側で簡単にメンテナンスできるのもペダリングモニターのウリで、交換にはセンサーにあるフタを開けて入れ替えるだけ。
念のため、右側も新品の電池に交換しておいた。右側は六角レンチで3本のネジを外してお赤いおにぎりの下に電池がある。
電池交換後、ペダリングモニターのサイコンでワットとベクトルが拾えているかを確認して交換作業は終了。作業時間にして10分程度、毎日使う機材はメンテナンスの手軽さも大事なポイントだね。
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