ワイズロード渋谷店にいったときに衝動買いしてしまったVittoria(ビットリア) Premirem zip tool case P-ZIP
。ボトルケージに装着するタイプはプラ素材で上のフタがついてているかたちのものしかなく、ジッパーでパカッと開いてすべての中身を一目で見られるようなものはこれまでにはなかったポイント。
特徴はこのジッパー。上フタタイプだと、下に入れたものを取り出す際には上からすべて出して必要なものを取り出し、また使い終わったら詰め直すなど必要なツールへのアクセスがしずらかった。
このツールケースはぱかっと観音開きになるので、どこにあるのかが一目で分かる。また、半分ずつメッシュポケットが付いているので、整理整頓しやすい。また、ボトルタイプだと隙間があると走行中の振動で中のものが暴れて音がうるさいことがあるが、少量でも動かないように収納できるので静音性にも一役買ってくれる。
これまでツールボトルに入れていたものを。入れ直すとこんな感じ。
適当に詰めただけだけど、どこになにをいれたかが一目でわかるようになった。
右半分はパンク修理関連で左はツール関連。工夫して詰めればさらにスペースが作れそうだ。
欠点としては、止水ジッパーではないため、防水性は確実にボトルタイプよりも劣るのは確か。このあたりはボトルタイプタイプとの使い分けで対応すればよい。普段は雨の中を走らないので、ヴィットリアのツールケース。試走にいって雨が降ってきたなど仕方がないときはボトルタイプに切り替えるなど臨機応変に対応すればよいだろう。自分の場合は、長くて半日のライドがほとんどであるので、取り出しやすい特徴を生かして、鍵や下山・緊急用のウインドブレーカーを忍ばせておいて必要なときにさっと取り出すスタイルもいいかもしれない。
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